チャットで危ない目に合わないために気をつけること
どんなに仲良くなっても、詳しい住所や職場を特定されるような情報は話さないように気をつけなければいけないです。
チャットしてみて、もっとこの子のことを知りたいな、会ってみたいな、思ってもらえる状況はとてもいいのですが、
絶対教えてはだめです。
たまに、一方的に会員様からメールで住所や電話番号が送られてきてびっくりしてしまうことがありますが、そこは落ち着いて、「もっと仲良くなってからね。」や、はっきり「個人的なやり取りは出来ないんです。ごめんね。」というようにします。
自分にたくさんポイントを使ってくれる人にはっきり言うと、もうチャットに来てくれなくなるかもと心配になりますが、いわゆる出会い厨の方は実際に出会える人を探しにチャットに来ているので、、会えないことが分かるとチャットにはこなくなるので結果は同じです。
会話の手がかりとして、住んでいるところや仕事の話をすることが多いと思いますが、うっかり本当のことを話してしまわないように、始めにチャット上の自分のプロフィールをしっかり作っておくことが大事です。
その場しのぎで話を作っても辻褄が合わなくなるところが必ず出てきてしまうので、プロフィールは毎回チャット前に確認するようにしています。
よく聞かれることは、どこに住んでいるのか、そこは何が有名か、どんな仕事をしているのか、大学では何を専攻しているか、趣味は何か、好きな食べ物は何か、好きな音楽はあるか、どんな仕事をしているか、勤続何年目なのか、彼氏はいるのか、今まで何人と付き合ったのか、経験人数は何人か、です。
家族構成などは聞かれません。これは、多分会員様も聞かれたくないことみたいなのでこちらからもあまり積極的には聞かないようにします。
あともうひとつ気をつけるべきことは、チャット中に画面に映り込むものです。
お部屋の間取り、洋服、鞄などです。
まず、お部屋の間取りですが、全体が映らないようにしたほうが良いです。
カメラを持ってチャットをすることがあると思いますが、なるべくお部屋が映らないようにします。
お部屋の間取りが分かると、場所を特定することが出来る人がいるので要注意です。
次に、チャット中にしようする洋服ですが、普段からプライベートでよく着ている洋服は、あまり使用しないほうが良いです。
殆どの方は内緒でチャットレディをされていると思いますが、洋服は知人バレしてしまう可能性を上げてしまいます。
面倒でも、チャット用の衣装をするようにします。
少し心配し過ぎかもしれませんが、
後悔しないように、
安心してお仕事するためには大事なことだと思います。
—–
新着記事